この市場を見る価値があるか
最大許容損失、検証期間、撤退条件を先に数字で決める。決められない市場には参入しません。
元はtoB向けの、役員候補が受ける経営研修です。市場の見つけ方、問題の掘り方、ビジネスモデル、会計と財務、営業、AI活用まで、経営に必要な知識を10日間・10ゲートで一気に渡します。地味で、スパルタで、覚えることが多い。その代わり、10日後には「どの市場に、何を、いくらで、どこから売り、最悪いくら失うか」を自分で決められるようになります。
失敗そのものが危険なのではありません。失敗だと分かるまでに、時間と金を使い切ってしまうから危険なのです。優秀な経営者は未来を当てているわけではなく、間違っていた場合に安く・早く分かる順番で動いています。その順番ごと、10日間で継承します。
商品開発、会社設立、Webサイト、採用、広告。そして販売の段階で、需要がなかったことに気づく。撤退したくても、店舗・在庫・社員・借入は簡単には戻せません。
問題発見、顧客接触、提案、有償受注、供給、標準化、固定投資。可逆な意思決定を先に、不可逆な意思決定を最後に。撤退条件は参入前に決めます。
Learn, then Commit.知識を渡して終わりにはしません。次の一文を、自分の数字で埋められる状態まで持っていきます。これがこの講座の言う「経営能力」です。
この市場なら、この問題を、このビジネスモデルで、この価格で、この販売経路から攻めれば、最大損失○万円以内で検証できる。
10日間のすべての講義と演習は、この一文の各パーツを埋めるためにあります。埋まらないパーツがあれば、その日は次に進みません。
1日1ゲート。毎日「次のリスクを取ってよいか」を証拠で判定し、通過できなければ差し戻します。この順番で進むから、経験のない市場でも、資本が少なくても、社員を抱えなくても参入できます。
最大許容損失、検証期間、撤退条件を先に数字で決める。決められない市場には参入しません。
市場規模ではなく既存支出を見る。顧客がいまその問題に毎月いくら払っているかが、支払意思の証拠です。
「良い市場」と「いま自分が入れる市場」は違う。需要はあるのに質の高い供給がない空白を、スコアで判定します。
所有する前に利用する。仲介・代行・OEM・提携で、売上ゼロならコストもゼロに近い構造を先に作ります。
売れるかではなく、売れば売るほど儲かるか。粗利で数えたLTV、自分の時給を含めたCAC、回収期間で判定します。
売ってから作る。営業は説得ではなく需要検証の技術で、最初の100社への接触が市場調査そのものになります。
「いい商品」を「買える意思決定」に変換する。オファーは商品ではなく、約束の束です。
実業では営業よりここで事故が起きる。外注・法務・資金繰り・単一障害点を、売る前に設計します。
型化してから自動化する。AIに渡す反復業務と、渡さない判断を仕分けます。
1件売れたことは再現性ではない。需要・販売・提供の3つが繰り返せると数字で示せてから、固定投資に進みます。
経営理論、会計と財務、営業、ビジネスモデル、AI。前半5日で数字と構造、後半5日で売上とAIと組織を渡します。各日の最後に、自分の数字を1つ確定させる演習と、翌日に突き合わせる宿題があります。
店舗も、社員も、在庫も、借入も持たずに参入する。そのための7つの原則が、この講座全体の土台です。10日間、この7つを徹底します。
店舗・社員・在庫・設備・借入は最後。可逆、半可逆、不可逆の順で決める。
問題発見、顧客接触、提案、有償受注、供給、標準化、固定投資の順。
売上ゼロならコストも限りなくゼロに近づく構造を最初に作る。
受注、契約、着手金、仕入、納品、残金回収。顧客が本当に払うかを先に確認する。
外注、OEM、代理店、提携、クラウド。他人の資産を使って始める。
顧客×問題×用途を狭く絞る。30通で反応が取れなければ、それも証拠。
渦中の自分は判断部品として使えない。撤退は失敗ではなく、計画の正常な作動。
聞いて終わりにはしません。10日で「事業参入OS」が手元に揃います。一つの事業アイデアではなく、今後何度でも新しい市場へ参入するための手順そのものを継承します。
買うべきでない現在地の人には売りません。返金対応や未消化は、双方の時間を後から食うからです。以下を読んで、自分がどちらか判断してください。
複数の事業を回している現役の経営者。情報発信とコンテンツ販売のマーケティング出身で、何が本当に効いて、何が嘘だったかを現場で見てきた側です。
この講座は、もともとtoB向けの経営研修として提供していたものです。有望な人材が役員に入る前に受ける、経営に関わる研修。そちらを閉じたので、個人向けに自由に売れるようになりました。
ノウハウは教えません。ノウハウは来年の常識か、来年のゴミです。渡すのはルールと型、そして「割に合うか」を自分で計算する手順だけです。
今回はLINEオープンチャット限定の募集です。日程と時間帯は、参加者が確定した後にアンケートを取り、最も多くの人が参加できる形で決めます。
買い切り。追加費用や上位プランはありません。元はtoB向けの役員候補研修として提供していた内容です。
できます。前提知識は不要です。ただし毎日、電卓かスプレッドシートを叩きます。専門用語は初出のときに必ず一言の定義と式を添えて渡すので、暗記は要りません。
むしろその状態が対象です。DAY2で30市場を調べ、DAY3で本命を1つ選びます。「何の事業をやればいいか」から「この市場なら最大損失いくら以内で検証できる」に移行するのが、この講座の目的です。
あります。自分の事業の数字を使って10日間の演習を通せば、出口からの逆算、Unit Economics、撤退条件、権限移譲までの設計図が手元に残ります。既存事業ほど、固定費と単一障害点の点検が効きます。
各回の録画を翌日にYouTube限定公開で配布します。演習と宿題はアーカイブでも取り組めます。時間帯そのものは参加者確定後のアンケートで、最も多くの人が出られる枠に決めます。
不要です。DAY9で、業務を観測・判断・実行に分けてどこをAIに渡すかを決める手順を扱います。ツールの操作よりも、何を渡し、何を渡さないかの判断を身につける日です。
保証はしません。この講座が示せるのは現在地と順路です。卒業条件として「有償提案を最低1件提出する」までを求めますが、受注の有無は市場と行動量で決まります。10日後に手元に残るのは、事業参入の手順そのものです。
もともとtoB向けの研修だったものを、個人向けに改変して一般公開する最初の回だからです。内容は地味でスパルタで覚えることが多い。安さで選んでほしいのではなく、内容を読んで「割に合う」と判断した人に来てほしいと考えています。
市場、問題、ビジネスモデル、会計と財務、営業、AI、そして自分が働かなくても回る組織まで。一つのアイデアではなく、何度でも参入できる手順そのものを継承します。