経営ブートキャンプ 参加を申し込む
開講決定(受付期限 9/10 23:59)

10日間で、実業に ノーリスクで参入するための 全知識を継承します。

もともとは会社向けにやっていた研修です。役員に上がる前の人に、経営の全体を10日で入れるためのもの。そっちを閉じたので、個人向けに出します。中身は地味で、量が多いです。その代わり、終わった時点で「どの市場に、何を、いくらで、どこから売って、最悪いくら失うか」を自分で決められるようになります。

参加を申し込む 継承する内容を見る ¥19,800(税込)。受付は9月10日 23:59まで。日程と時間帯は、参加者確定後のアンケートで決めます。
¥0税込
買い切り。追加費用なし
0日間
1回2〜3時間、合計20〜30時間
翌日配布
各回の録画をYouTube限定公開
問題提起

参入で死ぬ人は、だいたい順番で死んでいます。

失敗そのものは大した問題じゃないんですよ。まずいのは、失敗だと分かる前に金と時間を使い切ること。うまくいっている経営者を見ていると、未来を当てているというより、外れたときに安く早く分かる順番で動いている。その順番を10日で渡します。

よくある参入の順番

  1. 予測
  2. 決断
  3. 大型投資
  4. 祈る

商品を作って、会社を作って、サイトを作って、人を雇って、広告を出して、それから売る。売ってみて初めて需要がないと分かる。この時点で、店も在庫も社員も借入も戻せません。

この講座が固定する順番

  1. 仮説
  2. 小さな実験
  3. 証拠
  4. 小さな受注
  5. 追加投資
  6. 再現性の確認
  7. 固定投資

先に問題を見つけて、客に会って、提案して、金をもらってから作る。戻せる決断を先に、戻せない決断を最後に。やめる条件は入る前に決めておきます。

Learn, then Commit.
定義

10日後に、これが自分の言葉で言えるようになります

知識を渡すだけだと、たぶん何も変わらないので、この一文を自分の数字で埋めるところまでやります。これが埋まる人を、僕は経営ができる人と呼んでいます。

このなら、このを、こので、こので、このから攻めれば、最大損失以内で検証できる。

10日間の講義と演習は全部、この一文のどこかを埋めるためにあります。埋まらないパーツが残ったら、その日は先に進みません。

10のゲート

渡す知識は、10個のゲートに分けてあります。

1日1ゲート。その日の終わりに「次のリスクを取っていいか」を証拠で判定して、通らなければ差し戻し。逆に言うと、この順番さえ守れば、知らない市場でも、金がなくても、人を雇わなくても入れます。

01

この市場を見る価値があるか

いくらまで失っていいか、いつまで試すか、何が起きたらやめるか。この3つを先に数字で決めます。決められない市場には入りません。

取る証拠 リスク予算、終着点シート通過基準 最大損失・期間・撤退条件が全部数字で書けている
02

本当に問題が存在するか

市場が大きいかより、客がその問題にいま毎月いくら払っているか。すでに払っている事実が、いちばん確かな証拠です。

取る証拠 30市場の既存支出通過基準 既存支出を確認できた市場が10個以上
03

その市場に参入余地があるか

良い市場と、いま自分が入れる市場は別物です。需要があるのに供給の質が低い空白を、点数で探します。

取る証拠 スコアカード、真空判定通過基準 45点満点で35点以上、需要高×供給低
04

資本を持たずに供給できるか

買う前に借りる。仲介、代行、OEM、提携で、売上ゼロならコストもほぼゼロという形を先に作ります。

取る証拠 供給マップ、入金と支払の条件通過基準 初期固定費ゼロ、最大資金需要がリスク予算内
05

経済合理性があるか

売れるかどうかの次は、売るほど儲かるかどうか。粗利で数えたLTVと、自分の時給込みのCAC、回収までの月数で見ます。

取る証拠 LTV/CAC、回収期間、逆算P&L一枚通過基準 回収12ヶ月以内、時間チェックが月34時間に収まる
06

実際に売れるか

作る前に売る。営業は説得の技術というより需要を確かめる技術で、最初の100社に当たること自体が市場調査になります。

取る証拠 見込み客100社リスト、商談記録通過基準 有効商談5件以上、有償提案1件以上
07

十分な価値として認識されるか

いい商品でも、買える形になっていなければ買われない。オファーは商品じゃなくて、約束の束です。

取る証拠 オファー1枚、反論の記録通過基準 「これなら使う」3社、反論が「高い」以外に分解できている
08

安全かつ安定して提供できるか

実業は営業より、売った後で事故ります。外注、法務、資金繰り、一人に依存している箇所を、売る前に潰しておきます。

取る証拠 供給マップ、手順書、リスク台帳、資金繰り表通過基準 単一障害点ゼロ、資金繰りの最低残高が月商の3倍を割らない
09

人を増やさず処理量を増やせるか

先に型にして、それから自動化。AIに渡していい反復作業と、渡したら終わる判断を分けます。

取る証拠 AI化対象リスト、稼働している自動化1件通過基準 10回以上・同一手順・判断を失わない業務が3つ以上
10

追加投資する価値があるか

1件売れたのは再現性じゃないです。需要と販売と提供の3つが繰り返せると数字で言えてから、固定の投資に進みます。

取る証拠 拡大判定7項目、30/60/90日計画通過基準 再現性3つ、LTV/CAC 3以上、現預金が月商の3倍以上
カリキュラム

10日間の中身

経営理論、会計と財務、営業、ビジネスモデル、AI。前半5日が数字と構造で、後半5日が売上とAIと組織です。毎日最後に自分の数字を1個確定させる演習があって、翌日の頭で突き合わせます。

  • 経営とは資源配分である。現金・時間・信用・関係・情報の5つの持ち点
  • 期待値とブレ。失敗しても小さく、成功したときだけ大きい賭けの設計
  • 13種類のリスクの分解。「初期費用0円」がノーリスクではない理由
  • 情報量に応じて投資額を増やす。1万円で情報を取り、受注してから50万円
この日のOUTPUTリスク予算(最大投入資金・最大許容損失・検証期間・撤退条件)と終着点シート
  • 症状と問題を区別する。「売上が低い」の裏にある商談数・成約率・単価・継続
  • 問題の分解。7つの手順で、明日から計測できる末端まで下ろす
  • 良い問題の7条件。痛み・頻度・金銭的損失・緊急性・既存支出・決裁者・到達可能性
  • 市場調査の情報源と、事業機会のシグナル(大量採用、Excel・FAX、法改正、人手不足)
この日のOUTPUT30市場のリスト。誰が・何に困り・いまどう解決し・いくら払っているか
  • 戦略とは資源配分の偏り。何かを選ぶとは、他を捨てること
  • 市場を14項目で評価し、スコアカードで参入・補強・見送りを判定する
  • 顧客×作業×成果まで絞る参入の楔。「建設DX」ではなく「従業員10〜50名の工事会社の写真台帳作成」
  • 競争優位の正体。初期に作りやすいのは、販路×速度×特化
この日のOUTPUT本命1市場、予備2市場、参入の楔、参入仮説の一文
  • ビジネスモデルの3層。誰に何を、どう作り届け、どこから金を取るか
  • 資産を持たない8つの参入モデル。仲介・再販・代行・業務請負・OEM・統合
  • 事業進化の梯子。仲介から始めて、代行、標準化、システム化、プロダクト化へ
  • キャッシュ変換サイクル。いつ金が出て、いつ入るか。売るほど現金が増える構造
この日のOUTPUT商品・価格・課金・外注・固定費・入金条件・支払条件・最大資金需要
  • 財務三表の接続と、意思決定に使う数字10個。売上ではなく粗利を見る
  • 粗利で数えるLTV、自分の時給を含めたCAC、回収期間。「3」の根拠
  • 平均CACと限界CAC。反応の良い顧客から先に消える
  • チャネルの飽和と3つの成長レバー。税の地形図と、個人事業と法人の器の切り替え
この日のOUTPUTUnit Economics一枚と、出口から商談数まで通す逆算P&L一枚
  • 営業は説得じゃない。客の意思決定を前に進める作業で、初期は市場調査も兼ねる
  • ヒアリング6問。あなたは8割聞く。売る場ではなく事実を仕入れる場
  • BtoBの購買構造。使う人・買う人・承認する人は別人
  • パイプラインの算数。100接触→20返信→10商談→5提案→2受注
この日のOUTPUT見込み客100社リスト、接触台本、パイプライン表、返答集
  • 価値と価格。値下げ以外に、不確実性を減らす・導入負荷を減らす・失敗リスクを下げる
  • オファーの構造8要素。誰に・どんな結果・どう実現・範囲・期限・価格・条件・リスクの持ち手
  • 説得と操作の境界。相手に不利益な選択肢を混ぜない
  • 抵抗の扱い。「高い」に反論しない。何と比べて高いのかを特定する
この日のOUTPUTオファー1枚と、質問で始まる反論処理台本5本
  • 契約から納品までの分解。書類の旅10段階、検収を儀式にする
  • 内製か外注か。外注は丸投げではない。仕様・合格条件・速度・検品・異常時対応
  • 単一障害点。一人しかできない、一社しか仕入れられない状態を消す
  • 法務・信用・事故、そして税務と資金繰り。見えていないリスクを台帳に載せる
この日のOUTPUT供給マップ、手順書1本、リスク台帳、資金繰り表12ヶ月
  • AI導入の本質。業務を観測・判断・実行に分け、どこを移管できるかを決める
  • 作るのはもう無料。勝負は「何を、誰に」に移った。判断の核だけはAIに渡さない
  • 型化してから自動化する。自動化基準3つ。顧客接点は自動化しない
  • 変更管理としてのCI/CD。戻せる条件を先に決めてから変える
この日のOUTPUTAIに渡す反復業務3つ、渡さない判断3つ、稼働する自動化1件
  • 組織とは意思決定権と実行権の分散システム。文書が先、権限が後
  • 人とAIの権限レベル。戻せるか・失敗範囲・金銭・法務・監視可能か
  • 経営者自身が最大のボトルネックになる前に、原則・閾値・例外・上申を定義する
  • 拡大の判定7項目。「1件売れた」は再現性ではない
この日のOUTPUT権限マトリクス、拡大基準、30/60/90日計画、出口の定義1行
7つの原則

ノーリスク参入の7原則

店も社員も在庫も借入も持たずに入る。そのための決まりごとが7つあって、これが講座全体の土台です。10日間ずっと、これに照らします。

01

不可逆な投資を最後にする

店舗、社員、在庫、設備、借入は最後。戻せるものから順に決める。

02

需要を確認してから供給能力を持つ

問題を見つける、客に会う、提案する、金をもらう。供給を用意するのはその後。

03

固定費を変動費化する

売上ゼロならコストもほぼゼロ、という形を最初に作る。

04

自己資金より顧客資金を先に使う

受注、契約、着手金、仕入、納品、残金。客が本当に払うかを、自分の金を出す前に確かめる。

05

資産を所有する前に利用する

外注、OEM、代理店、提携、クラウド。他人の持ち物で始める。

06

小さな市場で証拠を取ってから拡張する

客×問題×用途を狭く絞る。30通送って反応がなければ、それも立派な証拠。

07

撤退条件を参入前に決める

渦中の自分は判断に使えない。やめる条件は入る前に決めて、そこに来たら淡々とやめる。

成果物

卒業までに、自分の手で作る19項目

聞いて終わりにはしません。10日で「事業参入OS」が手元に揃うので、次の市場に入るときも、これを回すだけになります。

  1. 01
    市場仮説なぜこの市場なのか
  2. 02
    顧客誰が買うか
  3. 03
    問題どんな問題か
  4. 04
    経済的影響問題はいくらの損失を生むか
  5. 05
    既存の代替手段いまどう解決しているか
  6. 06
    オファー何を提供するか
  7. 07
    価格いくらか
  8. 08
    提供方法どう提供するか
  9. 09
    供給誰が作るか
  10. 10
    獲得どこから顧客を取るか
  11. 11
    販売どう売るか
  12. 12
    Unit Economics1社売るといくら儲かるか
  13. 13
    キャッシュフローいつ金が出入りするか
  14. 14
    リスク台帳何が起きたら損するか
  15. 15
    最大損失最悪いくら失うか
  16. 16
    撤退条件何が起きたら撤退するか
  17. 17
    自動化何をAIへ渡すか
  18. 18
    権限移譲何を他人へ渡すか
  19. 19
    拡大基準何を確認したら追加投資するか
向き不向き

向いている人と、向いていない人

買わないほうがいい状態の人には売りません。返金とか未消化とかは、後で双方の時間を食うので。読んで、自分で判断してください。

向いている人

  • 実業に入りたいけど、何から手をつけるか決めきれていない
  • 会社員、副業、フリーランス、小さい会社の経営者。週に数時間、電卓を叩く時間が取れる
  • 稼げる方法より、判断の順番とルールが欲しい
  • 小さく試して、証拠が出たものにだけ金を入れる、という進め方に納得できる
  • 地味で量が多い、と聞いて引かない

向いていない人

  • 10日で売上が保証されると思っている(保証はしません。見せられるのは現在地と順路だけです)
  • ノウハウを1つ教わって終わりにしたい
  • 生活費や借入から参加費を出そうとしている
  • 宿題の数字を出す気がない。この講座は「理解した」を信じないで、数字で確認します
  • AIに戦略を作らせたい。思考は外注できないです
Measure,
then build.経之営之。経営の語源は「測ってから建てる」。
講師

うサピ

複数の事業をやっています。もともと情報発信とコンテンツ販売のマーケが出自で、界隈で何が効いて何が嘘だったかは、だいたい見てきました。

この講座は、元は会社向けの研修でした。役員に上がる前の人に経営の全体像を入れる用途で、そっちを閉じたので個人向けに出せるようになった、というだけの経緯です。

ノウハウは教えません。すぐ古くなるので。渡すのはルールと型と、割に合うかを自分で計算する手順です。地味ですが、これがないと何を教わっても使えないんですよ。

料金と日程

料金と日程

今回はLINEオープンチャット限定です。日程と時間帯は、参加者が確定してからアンケートで決めます。いちばん多くの人が出られる枠にします。

¥0税込

買い切りです。追加費用も上位プランもありません。

参加を申し込む 申し込み方法はオープンチャット内の案内に従ってください。受付期限は9月10日 23:59です。
期間
10日間。1回2〜3時間、合計20〜30時間
受付期限
2026年9月10日 23:59
形式
オンライン。「5日間+5日間」または「10日間連続」をアンケートで決定
開催期間
2026年9月11日〜11月30日の間
時間帯
未定。最大人数が参加できる時間帯をアンケートで決定
アーカイブ
開催日の翌日に、YouTube限定公開で配布
内容
経営理論、会計・財務、営業、ビジネスモデル、AI
準備
電卓またはスプレッドシート。事業アイデアは未定でも可
よくある質問

よくある質問

経営や会計の知識がゼロでも参加できますか。

できます。前提知識はいらないです。ただ毎日、電卓かスプレッドシートは叩きます。用語は出てくるたびに一言の定義と式を付けるので、暗記はしなくていいです。

やりたい事業がまだ決まっていません。

むしろその状態が対象です。2日目に30個の市場を調べて、3日目に本命を1つ選びます。「何の事業をやればいいか」から「この市場なら最大損失いくら以内で試せる」に持っていくのが、この講座の仕事です。

すでに事業をやっています。意味はありますか。

あります。自分の事業の数字で10日間の演習を回すと、出口からの逆算、Unit Economics、やめる条件、権限移譲まで一式の設計図が残ります。すでにやっている人ほど、固定費と一人依存の点検が効きます。

時間帯が合わない場合はどうなりますか。

各回の録画を翌日にYouTubeの限定公開で配ります。演習と宿題は録画でもできます。時間帯自体は参加者確定後のアンケートで、いちばん多くの人が出られる枠に決めます。

AIの知識は必要ですか。

いらないです。9日目に、業務を観測・判断・実行に分けてどこをAIに渡すかを決める手順をやります。ツールの操作より、何を渡して何を渡さないかの判断のほうが大事なので。

10日で売上は立ちますか。

保証はしません。見せられるのは現在地と順路までです。卒業条件として有償の提案を最低1件出すところまでは求めますが、受注するかは市場と行動量で決まります。10日後に確実に残るのは、事業に入るための手順そのものです。

なぜこの価格なのですか。

もともと会社向けの研修だったものを、個人向けに直して出す最初の回だからです。中身は地味で量が多い。安いから選んでほしいわけじゃなくて、中身を読んで割に合うと思った人に来てほしいです。

申し込み

実業に入るための全知識を、10日で。

市場、問題、ビジネスモデル、会計と財務、営業、AI、それから自分が働かなくても回る組織まで。1個のアイデアじゃなくて、何度でも入り直せる手順を渡します。

参加を申し込む ¥19,800(税込)。LINEオープンチャット限定。受付は9月10日 23:59まで。
¥19,800税込・10日間・アーカイブ翌日配布
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